東京事変

【考察】歌詞やアーティスト

【考察】東京事変『ふつうとは』-矛盾する「ふつう」の意味から「ふつう」の尊さを考察

NHK「みんなのうた」に東京事変が書き下ろした『ふつうとは』。普段私たちが使う「ふつう」という言葉の意味を、多様に使われるシーンから感覚的に綴られています。いったい「ふつう」とはなんなのか?そんな不思議な言葉を歌詞を元に紐解いていきます。矛...
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【歌詞考察】東京事変「緑酒」フレーズをじっくり考察してみた

先日リリースされたアルバム「音楽」にも収録された楽曲「緑酒」。「緑酒」は”りょくしゅ”と読み、良いお酒のことです。疲れた国民が仕事終わりに見る番組のテーマソングということで、そんな視聴者をねぎらうフレーズも多いです。曲名の「緑酒」ってなんの...
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【歌詞考察】東京事変『赤の同盟』-大きな愛のテーマ

ドラマ「私たちはどうかしている」の主題歌となっていた『赤の同盟』。抽象的で哲学的な歌詞を、具体例に落とし込んで私なりの解釈で解説していきます。ちなみに私はドラマを見ていないので、ドラマに絡めることなく、曲を聴いた感覚を元に「歌詞自体」を考察...
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【歌詞考察】椎名林檎「幸福論」-幸せの本質に迫る、若き林檎さんの歌詞

学生の時ぶりにこの曲をカラオケで歌いまして、学生の頃にはちゃんと聴けてなかった部分も大人になった今「分かるなぁ〜」と思えたので感想として言葉にしてみようと思いました。ちょっと前に林檎さんのインタビューで「昔はそんなに歌詞に重きを置いていなか...
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【歌詞考察】東京事変「キラーチューン」-卑屈な心を”ころす”チューン

令和二年睦月朔日未明。東京事変は「再生」を発表しました。これをきっかけに改めて事変を聴いている人も多いのではないかと思います。MVは何度も見ました。冒頭、雨を避けるようにこうべを垂れて駆けていく人を横目にすらりと雨空を仰ぐ林檎さんを見ただけ...
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