【考察】歌詞やアーティスト

【歌詞考察】BUMP OF CHICKEN『なないろ』‐フレーズの意味をファン歴10年が最速考察!

2021年5月スタートの朝ドラ『おかえりモネ』のタイアップ曲『なないろ』。 軽快なメロディに載せられた歌詞は、BUMPの特徴である「リスナーに寄り添う」感覚が色濃く表現されています。 『なないろ』というワードは一般的に「虹」を指しますが、そ...
【考察】映画・アニメ・ドラマ等映像作品

【歌詞考察】ヒグチアイ『縁』‐タイアップドラマファンの私が親子間の感情を考察

曲について テレビ東京系ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」のEDである、ヒグチアイさんの『縁(ゆかり)』。 シンプルで優しいメロディに、温かく包み込むようなヒグチアイさんの歌声に聞き惚れ、毎日聴いています。 タイアップドラマについて 「生...
【考察】歌詞やアーティスト

【歌詞考察】Creepy Nuts『バレる!』‐過去の曲と照らし合わせて考察してみた!

新曲『バレる!』に似たCreepy Nutsの楽曲があった? 2021年一発目のCreepy Nutsの新曲『バレる!』。 『板の上の魔物』という2019年に発表された曲は、『べしゃり暮らし』という漫才を題材にしたドラマの主題歌です。漫才と...
【考察】歌詞やアーティスト

【歌詞考察】竹内まりや『純愛ラプソディ』は綺麗事なんかじゃないと大人になって思えた

「人を好きになれただけで幸せだった」 学生時代の私にとって、こんな考え方は「綺麗事」としか思えませんでした。 でも、大人になって初めて失恋したタイミングでこの『純愛ラプソディ』を聴いたとき、「あ、分かるなぁ」って思えたんです。 今回は失恋ほ...
【考察】歌詞やアーティスト

【歌詞考察】令和だったら炎上しそうな歌詞を検証してみた!

SNSの普及で、誰もが意見し、またその意見を誰もが見ることが出来てしまう時代。10年前だったら一部の人が井戸端会議でぐちぐち言う程度の内容でも、今はなんだかんだと”炎上”してますよね。 歌詞でいえば、最近流行している「うっせえわ」の歌詞が「...
【考察】映画・アニメ・ドラマ等映像作品

【ドラマ考察】珈琲いかがでしょう1話

2021年4月5日から始まったドラマ「珈琲いかがでしょう」。 中村倫也さん主演とのことで、しかも原作ファンいわく「中村倫也がはまり役!」とのことで、観るっきゃない!と思って見始めましたが… 1話目にして、「当たり」を確信。 今のところ1話完...
【考察】映画・アニメ・ドラマ等映像作品

【映画考察】「私をくいとめて」‐普通を描いた、普通じゃない映画(後半ネタバレあり)

2020年にひっそりと公開し、上映中にも関わらずなんともうAmazonPrimeで無料で見ることができる「私をくいとめて」。アマプラでの評価も高く、私もすごく気に入ってしまいました。 大人気朝ドラ「あまちゃん」で一躍有名になったのん主演の日...
【考察】歌詞やアーティスト

太田裕美『木綿のハンカチーフ』‐男と女、どっちが悪いの?

昨年亡くなった筒美京平さんが作曲を手掛けた「木綿のハンカチーフ」。 歌詞は筒美さんとよくタッグを組んでいた松本隆さんが手がけました。その歌詞は解釈が様々で、具体的な描写が多いわりに聴く人によって違う情景が映るようです。 大きなテーマ ホメオ...
【考察・書評】本や漫画

【書評】間宮祥太朗「色」-絶妙に彩られた親近感と距離感

「色」をテーマに、間宮氏が連想するモノを列挙したり、そこからまた記憶を掘り出して話を広げていく随筆。 清少納言の「枕草子」のように、1つのテーマから彼の人柄や思考が見え隠れする一冊です。 彼だけの色彩 彼の文章を読んだときの感覚はまさに、絵...
【考察】映画・アニメ・ドラマ等映像作品

【考察】シン・エヴァンゲリオンとは何だったのかの考察【ネタバレ有】

Qまでのシンジ(ネタバレなし) 新劇場版ヱヴァンゲリヲン「破」で図らずもニアサードインパクト(通称ニアサー)を起こし、「Q」で自分の犯した過ちの大きさに気付き失望したシンジ。 レイを救うために結果的にニアサーという悲劇が起きたにも関わらずレ...
PAGE TOP