【歌詞考察】moumoon「Sunshine Girl」-流行した理由を歌詞の良さから徹底解説!

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2010年リリース。「キラッキラ日差しを浴びて~」で有名なこの曲。

資生堂の日焼け止め「アネッサ」のCMソングで、moumoonの知名度を一気に上げた楽曲です。

作詞は、ボーカルのYUKAさん。MVで歌っている方です。

リリースからもう10年経ちましたが、夏には毎年聴きたくなる魔法のような曲です。

大人になってみて、ふとSunshine Girlの歌詞を分析してみると、今まで気にしていなかった歌詞の良さに気付きました。

4つの観点から紹介してきます。

歌詞参照元:うたまっぷ(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0601)

ポジティブな変化を予感させるモチーフ

1番のAメロです。

曲がり角を照らすビビットなSky

いつもと違うにおいの風吹きぬけて

うたまっぷ(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0601)

曲がり角」は、曲がるまで先に何があるか分からない状態です。

そこを、ビビット=鮮やかな空が照らしている。

そしていつもと違うにおいの風が吹いている。

想像しただけで「ポジティブな変化を予感させる」歌詞ですよね。

そもそもmoumoonの歌詞には

「チョコレート」「月」「フラワー」など

可愛らしかったり明るいイメージのモチーフが用いられることが多いですね。

この歌詞でも、単に

いつもと違うにおいの風

だと良い変化なのか悪い変化なのか想像しづらいところですが、

ビビットなSkyが照らしていることが描かれているので、

いい方向に向かっていることが想像できます。

ポジティブな身体的変化

1番と2番のBメロです。

背筋しゃんと伸ばした その分だけ

うたまっぷ(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0601)

口角きゅっと上げて その分だけ

うたまっぷ(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0601)

「背筋を伸ばす」も「口角を上げる」も、ポジティブな行動ですね。

前を向き、先を見通そうとすると、背筋が伸びます。

口角を上げる、はそのままですね、笑顔になった様子です。

逆に、背筋を伸ばすと脳の思考パターンも「未来」のことに向きやすくなるそうですよ。

口角を上げる=笑うことでも、脳が活性化されます。

先ほどはビビットなSkyが照らしているという受動的な描写でしたが、この部分は能動的な描写

明るい日差しの中、自分からも前向きに行動を変化させていることが分かります。

過去、今、未来の描写

実はこの歌詞は「過去、今、未来」の描写がちりばめられています。

まずは2番のAメロ。

振り返れば→過去

毎日前にちゃんと進んでいる→過去~今

過去を振り返る」と言うとネガティブな印象を受けがちですが、

「私も毎日前に~」

というフレーズのおかげで

「積み重ねてきたものを見つめている」んだな

ということが分かります。

ただ前向きに生きているだけだと、

「まだこれしか出来ていない…」

って感じてしまうことがありますよね。

私は今年に入って簡単な日記を付け始めたのですが、日記を振り返ることで

「1か月前はこんなことも知らなかったのに、今では簡単にできるな」

などと自分の成長を肯定的に見ることができてます。

次にラスサビ前のCメロ。

この瞬間/今、会いたい→今

いつまでも/ずっと/前を見て→未来

先ほどの2番では「過去~今」の描写がありましたが、

こちらのCメロでは「今~未来」の描写がなされています。

毎日前にちゃんと進んでいる」ということからも分かりますが、

「今」をとても肯定的に捉えています

メルシー=merciはフランス語で「ありがとう」です。

ちなみにmoumoonのmouもフランス語で、「やわらかい」という意味です。

今会いたいと思える人がいることに感謝、ということでしょう。

「いつまでもこのままがいい」と思えていることからも、

今までちゃんと前向きに進んできた結果、

今とても幸せを感じていることが分かります。

だからここでも「そしてまっすぐに前を見て」と、

また今までと同じように前向きにポジティブに、背筋を伸ばして進んでいきたい、ということですね。

4.キラッキラなワードチョイス

サビのド頭、そしてCMの冒頭バスドラ後からふんわり入り込む

キラッキラ~日差しを浴びて~♪何やら英語~

&YUKAさんの優しい声&蒼井優

参照うたまっぷ(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0601)

は、とてつもなく「綺麗!かわいい!女の子の夏!」という印象を日本中にまき散らし、2010年の春夏はいつでもどこでも、特に女性のアパレルショップで流れていました。

「何やら英語」とは書きましたが、実はほとんど中学生でも分かるようなワードチョイスなので難解さもなく、幅広い年代に支持される曲となりました。

全体を聴いてもキラッキラなワードチョイスは顕著で、

「holiday」「party」「ビビットなSky」

「はしゃいだ者勝ち」「ハッピーとラッキー」

「おもちゃ箱」「ドキドキ」

などなど、聴くだけでワクワクするようなワードは枚挙にいとまがないほどです。

moumoonは聴いているだけで幸せになれる歌詞や切なくなる歌詞が多く、曲の雰囲気だけでなくぜひ歌詞にも着目していただきたいアーティストさんです。

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