まちカドまぞく一期ED「よいまちカンターレ」歌詞考察してみた!

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アニメ「まちカドまぞく」1期EDのである「よいまちカンターレ」。

作詞者は、伊藤いづも先生。

原作者による作詞ということで、歌詞もストーリーに寄り添ったものになっております。

全体的には、主人公のシャミ子が前向きに特訓している様子が描かれています。

言い回しが独特だったりして一見分かりづらい部分もあるので、今回はそこら辺を噛み砕きながら解説していきます!

もくじ

1番

さっそうと勝負して

やっちゃうけど負けちゃって

ふがいないないね

傷心転進(しょうしんてんしん)

きぶんはすんすんでも

しっぽで返事しよう

作詞:伊藤いづも

物語序盤のシャミ子の様子ですね。

魔法少女千代田桃に勝負を挑んでも、不甲斐なく負けて傷心、そして転進。

転進は「進路を変える」という意味ですが、第二次世界大戦中に「退却」の意味で使ってたらしいです。

退却ってそのまま言うと逃げてるみたいな意味合いになると。なるほど、シャミ子っぽい。。

すんすんは、すすり泣く音を表したやつですね。

しっぽで返事は、シャミ子のしっぽがシャミ子の感情を素直に表していることを指しています。

町内でわいわいして

犬までばうわうで

てんでめいめいで

春夏秋冬

しっぱいしたって笑い飛ばそう

作詞:伊藤いづも

町内は、もちろんせいいき桜が丘のこと。

はちょいちょいシャミ子の妨害をするあの犬ですね。

ばうわうは英語の「bow-wow」、つまり「ワンワン」のことです。

「てんでめいめい」はちょっと難しい言葉ですが、「まったくそれぞれバラバラに」という意味です。

せいいき桜が丘は”変な人”が多く、でも互いに無駄に干渉することなく生活しているので、そのことを表しているのでしょう。

あの頃と同じようにこころ紡いで

この町で出会えた奇跡

かなえてよ

作詞:伊藤いづも

「あの頃」というのはまだアニメでは出てきていない、桜さん絡みのことかもしれませんね。

一応アニメ派に配慮してネタバレしないでおきます。

でも魔法少女とまぞくが、必然的とはいえ同じ学校で仲良くなったのは本当に奇跡なのかもしれません。

全開だわ タイヤ背負う いっぱい

Warning まだ 危機管理エンジョイ

とりどり咲いた色 キャンバス駆け抜け

作詞:伊藤いづも

タイヤは桃プレゼンツの特訓で出てきましたね。

危機管理はシャミ子の危機管理フォーム

「まだ危機管理フォーム維持しとかないとタイヤいっぱい背負わされるぞ!」という場面です。

とりどり咲いた色は、まぞくや魔法少女の個性が色とりどりなのと、「咲いた」桃やミカン、桜を表しているのかな。

キャンバス駆け抜けは、まだアニメ化していませんが文化祭でのシーンを想起させます。

Sunset だわ 考えてばかりじゃ

そう 前へ!

ほら どんな色だって夢かさねて

もっと遊ぼうね

作詞:伊藤いづも

考えてばかりで進まずにいると日が暮れちゃう!だからタイヤの特訓なり魔法少女との交流なり、とにかくやってみよう!といった感じ。

「どんな色だって」ってとこが、たとえ種族が違っても同じ目的があるという意味にも聞こえます。

2番

そうそうに時はきて

たんたんと寝過ごして

とりまとりま

就寝 Routine

作詞:伊藤いづも

「時は来た…」これはメタ子のセリフですね。

重要な「時」が来てもいつも通り寝過ごすシャミ子らしいフレーズです。

「とりま」って今の子使わないよね…?「とりあえず、まぁ」ってことです。

寝る子は育つのだ

ツノまで丈夫なの

作詞:伊藤いづも

寝る子は育つとはまた低身長に悩む夢魔、シャミ子への皮肉ですな。

寝る子は育つからツノも丈夫なの!だから寝ぼすけでいいのだ!というシャミ子の言い訳パートです。

窮鼠(きゅうそ)でキャット噛んで

案外これ正解で

ふってわいたのは

急に Turning

作詞:伊藤いづも

弱者が反撃する「窮鼠猫を噛む」をもじってます。

ストーリー上であらゆる猫が出てくるので、「猫」が入ったことわざはこの曲にピッタリですね。

体力に重要な欠陥を抱えたシャミ子が脳筋魔法少女の桃に戦いを挑みました。

でもそれが案外ターニングポイントで、2人は(筋トレを通して)仲良くなれましたね。

身体が弱かったシャミ子も、心身ともに強くなりました。

のるかそるかな?

じゃあ のってみよう!

作詞:伊藤いづも

漢字で書くと「伸るか反るか」。

やってみないと分からないならやってみようってことですね。

「伸る」は成功、「反る」は失敗を意味しますが、ひらがなで表現されているところがミソ。

「成功するかな?失敗するかな?分からないから(挑発に)乗ってみよう」と解釈しました。

あの頃も同じようにこころ紡いだ

抱きしめた願いは奇跡

作詞:伊藤いづも

「街の平和」という願いは、まぞくと魔法少女の共通の願いです。

敵と味方の利害が一致するなんてまさに奇跡

「あの頃」を桜さんが活躍していた頃だとすると、街の平和のためにまぞくであるシャミ子と魔法少女である桃が手を取り合うストーリー上の”現在”はまさに「あの頃」と同じです。

かがやくの

変身だわ 咲いて乱れるまま

Jumpin’ いま手をつなぎエンジョイ

ときどき枯れたってまた芽吹いて

作詞:伊藤いづも

咲いて、乱れて、枯れて、芽吹いて。

良い時も悪い時もあることを、花の輪廻になぞらえています。

「変身」「咲いて乱れる」桃の変身シーンを想起させますが、アニメのそのシーンを見て書いた歌詞なのでしょうか…?

Game set? まだっ!

あしたまで繋いで

あの空へ!

ほら 遠く広がった夢描いて

君に見せようね

作詞:伊藤いづも

さっき繋いだ手を、あしたまで繋いでいる。

さっきのJunpin’からの、高く跳んであの空まで。

一見五感のいい言葉を並べてるだけのような気がしちゃいましたが、けっこう意味が通じる歌詞なのです。

「遠く広がった夢」というのは、もともとシャミ子の目標が「一族の呪いを解いて極貧生活を抜け出す!」みたいなものだったのに、アニメ一期終了時点でだいぶ広がったことを表してます。

最後の「君」は桜さんかなと思います。桃が歌ってるし。

あざやかに舞う色を

ずっと追いかけて

掴みたいんだ だから

作詞:伊藤いづも

「舞う」ってところがやっぱり桜の花=桜さんっぽいなぁ。

でも「あざやかに舞う色」がせいいき桜が丘の個性あふれる仲間たちのことだとすると、このフレーズはシャミ子の「みんな仲良く」という願いを掴みたいってことなのかなとも思いました。

逆境でもしっぽ巻かないの

急峻(きゅうしゅん)ただ手伸ばす瞬星(しゅんせい)

今日より少し強くなれたら…

作詞:伊藤いづも

しっぽはシャミ子の感情を素直に表すものでもあり、また「尻尾を巻く=降参する」の意味もかけています。

急峻はめっちゃ急な坂。

瞬星はggっても出てこなかったんですが…造語ですかね。

急な坂=すごく大変なときでも、瞬く星=届くはずのないほどの高い目標に手を伸ばす…という意味ですかね。

しっぽも巻かずにピンと張って、手もピンと伸ばして、頑張るシャミ子が目に浮かびます。

「少し」強くなれたら…とあるので、たとえ無理な目標であっても、少しずつ一歩ずつ近付いて行こうってことですかね。

テンパったらテンペスト成敗

残心?? また投げちゃうぞエンジョイ

作詞:伊藤いづも

テンパるとシャミ子は危機管理フォームになります。

で、その勢いでテンペスト(=大騒動?)を成敗しちゃうと。

残心は、心残りのこと。

「投げ」られてるのはシャミ先ですね。

テンパって危機管理フォームになったシャミ子が騒動を収めたけど、シャミ先はもっとまぞくっぽいずるいことをしてほしかった様子。

そんなシャミ先に対して桃が「また投げますよ」と言ってる場面かな~と解釈しました。

ガバ解説でしたが、「ここはこういう意味では?」というのがあればぜひコメントお願いします~!

こちらでは漫画まちカドまぞくのメタ考察をしています。(セリフの元ネタなど)

アニメ二期が待ち遠しいです。

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